最近では挙式当日にご祝儀としてお祝いするケースもおおいのですが、本来は挙式の1週間前までに贈るのがベストです。新郎新婦が新居に落ち着いてから、必要なものを尋ねて贈ってあげるのもいいでしょう。

披露宴に招待した方の場合は、引き出物がお礼にあたるので内祝いは不要です。しかし、式に招待しなかった方からのお祝いや多額のご祝儀には、内祝いとしてお返しをするのがマナーです。

出産祝いと言えば赤ちゃん向けのギフトが多いですが、最近はがんばったお母さんへのギフトも人気があります。母子手帳や診察券の収納ケースや、赤ちゃんとのお散歩やお出かけが便利になるマザーバッグなども人気です。

赤ちゃん名前をお披露目するのが一般的です。詳しくは事務所にお問い合わせください。

お菓子や洗剤など"後に残らないもの"を選ぶと良いでしょう。ポイントは病気が長引かないよう"食べて消えるもの"、"洗い流せるもの"を選ぶのが縁起がよいと言われています。

お返しはいただいた金額の半額程度でお返しします。およそ1ヵ月以内が目安です。ただし、ケースによっては異なる場合もございますので、詳しくはお電話または窓口にてご相談ください。